<aside> ✉️ CEOメッセージ
*Instagramは個人のみにとどまらず、企業のあらゆるビジネスシーンにおいてもなくてはならないチャネルとなりました。 我々もまたInstagramはただのマーケティングチャネルの一つではなく、ビジネスのセンターピン(採用、市場調査、新規事業、EC、マーケティングetc.の核)になると確信しております。
しかし、「投資すべき」と理解しているものの黎明期ゆえの情報の少なさから、後回しになりがちです。 そんな暗中模索の挑戦に、我々が先行して挑戦し、テストを繰り返すことで一歩踏み出すきっかけを提供しております。
『新たな挑戦に成功体験を。』
このメッセージは我々のミッションとし、最も重要なスローガンとして掲げております。 我々にとってのミッションは”対社会”に”企業全体として”向き合う姿勢であり、成したい想いであります。
まさに、このページを見ている”あなた”こそが、新たな挑戦に一歩を踏み出している1人であり、その挑戦こそが成功体験になれるような環境を提供したい、と考えています。
仕事の過程によるスキルアップや社会へのバリュー発揮を通して、さらなる”新たな挑戦”を一緒に創造しませんか?*
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「新たな挑戦に、成功体験を。」
Be the trigger(他者のトリガーとなれ)
Pro quality(再現性を持ち、高い専門性を発揮せよ)
Make innovation(半歩先の当たり前を作れ)
➡︎ミッションの実現には上記3点をサイクルのように回し続ける必要があります。
「Be the triggerをするためには?」という観点から設定したのがこのバリューです。Be the triggerとは、自らの言動により他者の期待値を醸成し、行動を促すことを指しています。つまり、まず初めに発言したり、行動したりが必要になるのですが、それら言動を起こすためには、何かしらの課題意識の醸成が必要です。そこで求められるのが、今の現状に問いを立てられること。 その問いを立てるためにも、現状の思考はバイアスに囚われていないのかを常に意識し続ける必要があると考えています。また、バイアスに気がつくだけではなく、そのバイアスをどのような新しいバイアスにまで昇華させていくのかが次なる言動には欠かせないと考え、Change the biasというバリューを設定しました。
「Pro qualityは何から生まれるのか?」という観点から設定したのがこのバリューです。「高い専門性により、自らのアウトプットに再現性を持たせ、成功体験を創出していく」ことを意味するPro qualityですが、それらの根本にある重要概念こそが「自分が1番のユーザーである」ことだと考えています。では、自分が1番のユーザーであるためには何が必要なのか。考えた末に出てきたのが「目の前の物事を好きになれているのか?」というシンプルな考え方です。そして「好きになれている状態」を定義したものが「狂っている」という言葉です。狂気的な様は、時に美しく、人の心を揺り動かします。目の前の物事に狂気的なほど取り組めている状態こそが、自分が1番のユーザーである状態だと言え、そこから高い再現性や専門性が生まれると考え、Be crazyというバリューを設定しました。
「Make innovationはどうすれば発生するのか?」という観点から設定したのがこのバリューです。イノベーションは、そう簡単に生まれるものではありません。多くの挑戦からたくさんの失敗が生まれ、それら失敗の中のいずれかがイノベーションたる次なる当たり前となっていきます。そう考えると、まず初めに挑戦の存在が重要となりますが、多くの人は失敗することを恐れ、成果が出ないことを恐れ、挑むことさえ避けてしまいます。そこからイノベーションなど生まれるわけがなく、僕たちが目指している半歩先の当たり前は夢のまた夢となっていくでしょう。だからこそ、MORE(もっとこうしたら良くなるよね)をたくさん獲得しにいく姿勢は評価されるべきであり、多くの人にまずはたくさんのMOREを獲得してもらうことから始めてもらいたいと考え、Get MOREというバリューを設定しました。